記憶に残る洋楽

2009年に運営していたブログを、リニューアルして復活させてしまいました。

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Cum On Feel The Noize(カモン・フィール・ザ・ノイズ)/Quiet Riot(クワイエット・ライオット)

ゴールデン・ウィークも終わり、そろそろ憂鬱な5月病が発症しそうな時期となりました。そんな5月病を吹っ飛ばしてくれそうなのがこの楽曲、クワイエット・ライオットの『カモン・フィル・ザ・ノイズ』です。1973年に、のちに人気ギタリストとなるランディ・ローズが中心になって、その母体が結成されます。前置きの紹介からして当然このバンド、知る人ぞ知るヘヴィメタル・バンドになるのですが、何かと「騒々しい」と敬遠される...
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Saturday Night(サタデー・ナイト)/Bay City Rollers(ベイ・シティ・ローラーズ)

S・A・T・U・R・D・A・Y Night!この曲でSaturday(土曜日)というスペルを覚えたという方も、意外に多いのではないでしょうか?ベイ・シティ・ローラーズは1965年、スコットランドはエディンバラにてその母体が結成されました。当初はサクソンズと名乗っていたそうなのですが、1968年にベイシティ・ローラーズに改名。ちなみにグループ名になったベイシティとはミシガン州のこと。メンバーの話によると、アメリカ合衆国の地図を開い...
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In A Big Country(イン・ア・ビッグ・カントリー)/Big Country(ビッグ・カントリー)

ビッグ・カントリーは1981年、スキッズというバンドのリードギターだったスチュワート・アダムソンを中心にスコットランドで結成された、4人組のロックバンドです。ケルティックな音使いと当時のプロデューサーがスティーヴ・リリーホワイトということもあって、何かとU2と比較されたとか。1983年にはこの曲『イン・ア・ビッグ・カントリー』のヒットにより、デュラン・デュランやカルチャークラブらと並ぶ英国のホープとして注目...
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Sister Christian(シスター・クリスチャン)/Night Ranger (ナイト・レンジャー)

このアーティストも、とりあえずヘヴィメタ&ハード・ロックの部類に入るそうなのですが、私に言わせると、その見てくれからして全然、メタルっぽくないんです。メロディはポップでキャッチ―だし、この曲でメインボーカルをとっているケリー・ケイギーはヘヴィメタらしからぬショートヘアだし、キーボードのアラン・フィッツジェラルドはベレー帽にサングラスといったまるで米兵のようないでたちだし。ただ、このバンドにはブラッド...
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Wild Child(ワイルド・チャイルド)/Scorpions(スコーピオンズ)

1996年に発売されたスコーピオンズ通算13枚目のアルバム『ピュア・インスティンクト~蠍の本能~(Pure Instinct)』の1曲目に収録されている楽曲です。オープニングのバグパイプのイントロがとても印象的なナンバーで、私のお気に入りに楽曲のひとつです。シングル・カットされたのかどうかはわかりませんが、アルバム発売当初は、この曲、本当によく聞きました。あれからもう30年近くが経過したんですね。感慨深いというかなんとい...
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Got My Mind Set On You(セット・オン・ユー)/George Harrison(ジョージ・ハリソン)

私、ついこののあいだまで知らなかったのですが、この曲、実はカバー曲だったんですね。私はてっきり、ジョージのオリジナルだとばかり思っていました。もともとはジェームス・レイという人が歌っていて、1962年にリリースされたナンバー。当時のタイトルは『I've Got My Mind Set on You』でした。1963年当時、ジョージはアメリカはイリノイ州に住む姉のところに2週間ほど滞在していて、そこでいろいろなレコードを買いあさったと...
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Beautiful Sunday(ビューティフル・サンデー)/Daniel Boone(ダニエル・ブーン)

今回の楽曲のように、洋楽のカバーとオリジナルが同時多発的に有名になった楽曲というもの珍しいのではないでしょうか。かつては1950年代から60年代にかけては、洋楽の有名曲のカバーも大ヒットしていた時期もあったようですが、70年代以降は、あまり記憶がありません。この曲『ビューティフル・サンデー』は1972年に、イギリスのシンガー・ソングライター・ダニエル・ブーンが世界的に大ヒットさせた曲。その4年後の1976(昭和51)...
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The Morning After(モーニング・アフター)/Maureen McGovern(モーリン・マクガヴァン)

2回立て続けに、訃報記事と言いますか追悼関連の記事になってしまいます。去る2月17日、名優ジーン・ハックマンが亡くなりました。95歳だったそうです。彼の代表作と言えばなんといっても『フレンチ・コネクション』で、この作品で彼はアカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しています(作品賞も受賞)。そんなハックマンの作品の中で、私が最も印象に残っているのが『ポセイドン・アドベンチャー』。仲間と対立しながらも果敢にリー...
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Killing Me Softly With His Song(やさしく歌って)/Roberta Flack(ロバータ・フラック)

ロバータ・フラックさん、亡くなられたんですね。前回の記事を投稿し終えたあと、何気にネットニュースを見ていたら、彼女の訃報記事を見つけてびっくりしました。88歳だったそうです。彼女のヒット曲と言えば数多く存在しますが、日本での抜群の知名度を誇る曲と言えば、やはりこれ。『やさしく歌って』と題されたこの曲は、コーヒーのCMソングとして起用され、日本中に知れ渡りました(なんと! オリジナルの歌詞を変えて「ネスカ...
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Puttin' On The Ritz(踊るリッツの夜)/Taco(タコ)

なんだか曲紹介をする前に、その強烈なインパクトを持つ名前の方に目が行ってしまいそうですが、これ、正真正銘の人名なのですから、驚きです。本名はTaco Ockerse。インドはジャカルタ生まれで、両親はオランダ人。なんでもタコという名前は、オランダの田舎の方では、男の子の名前としては珍しくないのだそう。1983年に全米4位を記録した『踊るリッツの夜』は、彼の代表作にして全米で唯一のヒット曲。そのため一発屋に思われが...
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The Boxer(ボクサー)/Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)

♪ライラライラライラライラライ…歌のタイトルがタイトルなだけに、谷村新司さんは『チャンピオン』を作詞される際、サイモン&ガーファンクル(以下S&G)の『ボクサー』からインスパイアを受けたのでしょうね。いや、インスパイアというよりも、もはやこれは『ボクサー』へのオマージュなのかもしれません。それはともかく、この曲『ボクサー』は60年代に人気を博したフォーク・デュオS&Gの代表曲です。5分10秒という長さは当時として...
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Mickey(ミッキー)/Toni Basil(トニー・バジル)

トニー・バジルは1943年、アメリカはフィラデルフィア生まれ。日本ではミュージシャンとして知られていますが、実は本国アメリカでは、かなり有名な振付師なのだそうです。1973年の映画『アメリカン・グラフィティ』や、1979年の『ローズ』、近年だと2001年の『キューティー・ブロンド』の振り付けも担当されていたとか。さらにLA在住のベッキーの姉・ジェシカさんの通うダンス・スクールの講師をされていたのも、彼女だそうで。20...
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Abracadabra(アブラカダブラ)/The Steve Miller Band (スティーヴ・ミラー・バンド)

今までなら「アブラカダブラ」といえば、スティーヴ・ミラー・バンドか米米CLUBだったのですが、それに加えて今度はレディ・ガガも(№260を参照)。やはり近年のレディ・ガガ人気を考えますと、それまでの定番も今年中には覆りそうです。それはともかく、この曲『アブラカダブラ』を歌っているスティーヴ・ミラー・バンドは、1966年に創始者であるスティーヴ・ミラーを中心に結成されました。彼らの全盛期は70年代ですが、この曲は76...
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Abracadabra(アブラカダブラ)/Lady Gaga(レディ・ガガ)

こういう現象を何というんでしょうか?先日の休日のあいだ、この楽曲のラップのフレーズが頭の中をグルグルと回っておりました。その理由はというと、それはのちほど説明します。※ところで、当ブログが紹介した楽曲の中で、一番古い楽曲は1954年に発表されたピーウィー・ハントの『恋人をとられて』になります(№67を参照)。シングルとしては、1962年にリリースされたザ・ドリフターズの『アップ・オン・ザ・ルーフ』です(№178を参照...
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Y.M.C.A.(Y.M.C.A.)/ Village People(ヴィレッジ・ピープル)

西城秀樹さん最大のヒット曲とされる『ヤング・マン』ですが、そのオリジナルはヴィレッジ・ピープルが歌った『Y.M.C.A』。これはYoung Men's Christian Associationの略で、なんとそこにはきちんと「Young Men」のワードが含まれていたんですね。その「Y.M.C.A」とはキリスト教青年会のことを指すそうで、そこにはユースホテルのような相部屋があったため、「Y.M.C.A」とはゲイのスラングとしてもちいられるようになったとか。そ...

プロフィール

かんた

Author:かんた
Bloggerから引っ越してきたのですが、その際、過去の皆さまからのコメントが取得できませんでした。
旧ブログでコメントしてくださった皆様、本当に申し訳ありません。
もし2024年8月17日以降のコメントを見たい方はこちらで見ることができます。

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